2/4 『娚の一生』レポ

大阪ステーションシティシネマで行われた『娚の一生』舞台挨拶付き試写会に行ってきました。

初の生トヨエツ。ずっとずっとあなたに会いたかったです。

まさかちょうど夜勤明けだったからこれは行かずにはいられない！と、

豊川悦司さんが登場した瞬間、身体中のいろんなところから汗噴き出たよね、うん。とにかく心臓ばっくばく！

豊川さんは薄い水色のシャツにベージュのジャケットに、ちょっと裾が広がったタイプのジーンズを着用してました。靴もベージュ？生成り？色でした。眼鏡もかけてらっしゃったけど、多分この写真の眼鏡だよね？上の縁が黒だったから。

もう、あんなに間近で豊川さんを拝見できることは一生ないと思います。

長い脚、驚くほどの長身、ほどよいガタイの良さ、マイクを通して聞こえる息、優しく響く低音、笑顔のときの小粒で目尻にシワの寄る瞳、思わず笑っちゃったときの口元を隠す手、長くて綺麗な指、ほんとにどれをとっても素敵なおじさまで惚れ惚れしました。

喋ると真面目なんだかふざけてんだかよく分かんないキャラクターだけど、それも豊川さんの良さ。

舞台挨拶の前に名古屋と大阪でいくつか取材を受けていたという豊川さん。MCに関西弁はお使いにならないんですか？と聞かれてすかさず関西弁のイントネーションで「そんなことはないんですけど」って答える豊川さん。とっさの関西弁にきゅんきゅんきたー！！！

大阪も随分変わりましたよねって話になって、「大阪駅辺りはびっくりしましたね。この大阪ステーションシネマも新しいんですよね？2年前にできたとか…俺の知ってる梅田が表参道になってしまったんか！？と思いました。でも歩いてる人がみんな関西人丸出しだったんで、ああ、関西やな、と（笑）」ってくふふふ笑って答える豊川さんにこれまたきゅんきゅん…！！！

普段標準語なのにMCの女性がどこの局から来た方ですか？ってくらいコテッコテの関西弁だったから時々関西弁が移っちゃう豊川さんがかわいくてかわいくてたまりませんでした。

ただ、ひとつ言いたいのは舞台挨拶で眼鏡かけるのはやめてくれ！ライトが眼鏡のレンズに反射して豊川さんの目がそのライトとかぶってる！！！しょうがないから私自身が身を乗り出して動きながら豊川さんの瞳が見えるようにがんばった。とことんこのおっちゃんに振り回される私。いいんだけどさ…好きだから。

最後の写真撮影では1番後ろの席のお客さんが悦司って2連団扇出してた（笑）豊川さん見たかなー？MCはイジってくれてましたけどね。

退場時、舞台の端に階段付いてるんだけど、最後の1段を踏まずにピョンと飛び越える豊川さん愛しい。そのあとドアから捌ける時は頭がぶつからないように屈みながら歩いてたのもかわいい。

だいたい豊川さんがすることは全部かわいいしかっこいいしエロいです。

30分くらいの短い時間でしたが、3時間かけて福岡から仕事終わりに大阪へ行って豊川さんへ会えたこと、とっても幸せに感じます。

『娚の一生』

この作品がたくさんの方に愛されて育っていくといいですね。また、豊川さんに会いに行きます。